あなたにとって確かなプランを。
ACQUIRING AGENT 登録番号:8000208
ACQUIRING AGENT 登録番号:8000208
「DGインスペクション」ご提案について
あなたの所有する建物は健康ですか?
建物は、風にも雨にもさらされて歳を取ります。
建物が今「どのような状態にあるか」を適切に調査し、その結果に対してしかるべき対策を立てることが重要です。
不動産に関するリスクには様々なものがあります。
それらのリスクヘッジとしてオーナー様の権利を行使し「リスクと費用負担の軽減」を実現することが可能です。
所有者責任リスク
建物の欠陥や管理不十分が理由で他人に損害を与えた場合の責任を問われるリスク
管理者に責任が無い場合「所有者に責任がなくても」損害賠償責任が生じる (工作物責任)リスク
大規模修繕リスク
予め大規模修繕計画が策定されている物件だけでなく、建物の維持管理設備(消防設備や給排水設備等)の突発的な故障等による修繕で多大な費用負担が発生するリスク
原状回復費用リスク
5年、10年を超える長期賃貸借契約が解約されたのときは、100万円をこえる原状回復(リフォーム)費用が掛かるリスク
※賃借人の故意過失を除き、設備更新等は賃貸人負担となるケースがほとんどです
法改正リスク
2020年4月の民法改正にともなって、賃借人の「修繕権限」が明記される等、賃貸借契約における修繕・原状回復費用負担は、より賃借人に有利になりつつあります
現状の把握が大切
オーナー様の費用負担を軽減させるために
「DGインスペクション」の
サービスを提供しています。
適切な建物調査
+
費用負担軽減為の
様々な取り組み
福島県/工場
東大阪市/工場
大阪市/テナントビル
兵庫県/商業施設
大阪市/オフィスビル
兵庫県/老人ホーム
三重県/ビジネスホテル
兵庫県/ゴルフ場
東京都世田谷区/賃貸マンション
大阪市/木造アパート
経験豊富な調査担当者の目視だけでなく
ドローンを駆使した空中撮影、
赤外線を用いたサーモグラフィーも
導入しています
ドローン・サーモグラフィー調査の実力
①足場を掛けなくても、屋上・高所壁面の状況確認が可能
②至近距離からの撮影により、被害箇所や被害の原因箇所の特定が容易になる
③災害時に、入居者様の被害申告を待たずに被害確認が可能
※すべての入居者様が被害申告してくださるわけではありません。
申告があってもなくても被害箇所を確認する必要があります。
④サーモグラフィーで被害箇所を可視化することにより、より精度の高い被害額の算定が可能
DGインスペクションを実施することによって、
調査時点での建物状況を詳細に記録することで
将来起こり得る災害・損害時のエビデンスとして活用が可能です。
京都府久世郡久御山町マンション
京都府久世郡久御山町
築年:1990年8月築(築31年)
構造:鉄骨造スレート葺4階建
総戸数:20戸(2DK中心)
被害総額:合計16,923,812円
共用部破損事故
エントランスタイル割れ
共用部縁石破損
共用部破損事故
敷地フェンスゆがみ・破損
庭園灯破損
台風21号被害状況
バルコニー天井破損
屋外共用廊下屋根破損
台風21号被害状況
屋根棟板金破損
屋根スレート破損
台風21号被害状況
棟板金釘浮き
館銘板亡失
名古屋市中区栄1棟商業ビル
名古屋市中区栄3丁目1棟貸ビル
(名古屋パルコ前)
築年:1966年4月(築55年)
構造:鉄筋コンクリート造陸屋根5階建
被害総額:合計5,913,778円
室内照明が漏電により不点灯
①1階店舗テナント様の
室内照明が漏電により不点灯
②屋上排水溝の詰まりが原因及び復旧
室内照明が漏電により不点灯
③屋上下も漏水の形跡を確認
④電気設備も復旧
看板支柱漏水
①店舗上階、看板支柱部分に漏水を発見確認。
看板支柱漏水
②調査の結果、店舗上階だけでなく外壁内部にも浸水があることを確認発見。
外壁汚損(落書き)
汚損事故として認定を受けた箇所を修繕したうえでエビデンスを残しておくことが重要。
次回同じ様な被害時も再度事故の認定を受ける事ができます。
大阪市東淀川区1棟マンション
ドローン調査
大阪市東淀川区小松2丁目
築年:1989年8月築(築32年)
構造:鉄骨造地上4階建
総戸数:12戸(住居)
被害総額:合計5,034,754円
屋根の被害状況
建物屋上を確認
ドローン調査は足場を掛けなくても、屋上・高所壁面の状況確認が可能です。
屋上部分
建物前面に笠木の破損を確認
至近距離からの撮影により、被害箇所や被害の原因箇所の特定が容易になります。
屋根の被害状況
サーモグラフィーで調査
破損部分の温度が低くなっていることが確認でき、破損によって建物機能を損傷していることがわかります
配管の状態を確認
温度変化で原因箇所を調査
漏水調査において、目視や触感だけに頼るのではなく温度変化を可視化することで、より正確・迅速な調査が可能です。
壁面に漏水発生
壁面の温度を可視化
壁面のどの部分に水が溜まっているかが可視化され、被害箇所をロジカルに立証することが可能です。